LAST&SEX  終焉と悦楽  

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まず始めに、何よりも公演を楽しみにお待ちいただいたお客様にお届けできなかったことを心苦しく、残念に思います。最後まで応援メッセージを頂きました皆様には心より感謝申し上げます。そして、原作を提供して頂きました石田衣良さん、コンクールで選ばれた4人の脚本家の皆さん、最後まで

上演できる事を考えご尽力いただきました劇場の中目黒キンケロシアターの皆さん、制作、スタッフ、キャストの皆様に深く御礼申し上げます。

 

コロナ禍における公演でしたが、2回の延期により稽古経験者が多いことから稽古期間の短縮、4本のオムニバスを2チームで行うことから、少人数での稽古、万が一があった場合でも対応できるコロナ禍におけるひとつのモデルとなれるような意気込みで挑みましたが、現在の感染力には敵いませんでした。稽古場でも感染対策の徹底はもとより、いつもにも増して注意を払い、保健所や劇場のガイドラインを遵守しながら公演に挑みましたが、感染者が出るという結果になってしまいました。陽性の結果が出た方の1日も早いご回復を願うばかりです。

 

コロナ収束にはまだまだ時間が掛かるようです。治療薬ができない限りこれが日常になると思われます。しかし、私たちは、より安心安全な舞台制作の可能性を求めて挑戦を続ける所存です。初日1日だけの上演ではございましたが「演劇っていいなぁ」と感動した気持ちを忘れずに取り組んで参りたいと思います。

 

また、お会い出来る日を楽しみにしております。

​                                           主催 NPO法人文化芸術教育支援センター 理事長 松本京

初日だけの公演に終わった舞台。キャスト、スタッフの思いが詰まってます。是非、ご覧ください。

8月4日(水)18時開演 Lチーム
石田衣良原作舞台

2度の延期を乗り越えて舞台に立つ!!
新人シナリオライター発掘プロジェクト『LAST&SEX  終焉と悦楽』
シナリオを学ぶ多くの人に自分の作品が形になる場を作ろう! そんな思いで立ち上げた新人発 掘プロジェクト。今までに5回の上演を行い17人の舞台脚本家が誕生しました。自分が書いた作 品に、多くのキャスト、スタッフが携わることを経験して、今では、テレビや配信、ラジオなど様々 なメデイアで活躍しています。
そして昨年、特別編としまして直木賞作家・石田衣良原作の舞台 を上演する運びとなりましたが、コロナ禍の影響で2回の延期を余儀なくされました。 2冊の原作・短編18本の中から脚色シナリオコンクールで選ばれた4作品をオムニバス形式で上演する予定だったこの舞台、しかしコロナ禍の渦に巻き込まれ初日で断念しました。
残り7公演は中止となりましたが、新人作家の熱い想いが込められた舞台をご覧ください。

選ばれた4作品をオムニバス形式で舞台化
原作:石田衣良「白い夢」脚色:秋山了亮/「蝶をつまむ」脚色:なないろみほ/「ラストバトル」脚色:水野祐三子「ラストホーム」脚色:金井博文

演出:山本タク
出演者(五十音順)

Lチーム:アモーレ橋本/和田小夏/上山蓮太郎/大多和愛子/大坪芹菜/桂川明日哥/神田美和/Kいち/國友美鈴/近藤風美香/酒井幸恵/神敏将/

塚田光虹/西谷萌/福田久美子/MASAKI/布施紀行/百合沙


会場:中目黒キンケロ・シアター/主催・制作:NPO法人文化芸術教育支援センター・劇団山本屋

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​~各脚本家コメント~
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​『白い夢』秋山了亮
「素晴らしい原作を基に失われた時間を取り戻す物語を書かせて頂きました。エンターテイメントのある日常が早く戻りますように」
​『蝶をつまむ』なないろみほ
「「性」と「死」はその人間の本質をあぶり出す。哀しく滑稽で、だからこそいとおしい。4つの彼岸の物語。刮目して見よ。真夏の大輪花火。」
『ラストバトル』水野祐三子
石田衣良先生の原作の力のおかげで生まれた登場人物たちです。舞台の上で全力で生きてくれて、とても嬉しいです。」
​『ラスト・ホーム』金井博文
「ぜひ劇場でと力強く言えない日々。けれど延期を重ねてやっと辿り着いた舞台公演だからやっぱり言いたい。ぜひ劇場で」
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