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法人設立の趣旨目的

  文化芸術振興基本法が成立以降、その取り組みは、近年、大きく進歩を遂げてきました。しかしながら、財政の逼迫による民間の文化施設の閉館や芸術鑑賞教育の減少など、文化芸術に触れる機会が減りつつあるのも事実です。その一方で、NPOやボランティアなど新たな力、新たな潮流が生まれて取り組んできましたがまだまだ、充分とは言えません。

 

 私どもはその活動をもっと身近なところから行う必要があると考えてます。たとえば、近くにある公共施設や神社仏閣を起点にした文化芸術の振興です。子供たちに、絵画や舞台、楽器との触れ合い、映画作りといった体験する場所や機会を作ることです。そのことが、地域のコミニュケーションや豊かな人格形成にも役立つと考えています。

 

 人と人、地域と地域、それぞれを文化芸術の活動で結ぶことで、「次世代の新たな人材の育成を支援する社会」をつくっていく。それが、私たちNPO法人文化芸術教育支援センターの目指すものです。

当法人のロゴに込めた「思い」

ロゴの意味 :

 

芸術、文化、教育、それぞれの分野は相互に関わり合いがあり、私たちはその3つの分野のつながり、振興を目的とした活動を支援する趣旨を、ART、CULTURE、EDUCATION、の頭文字A,C,Eを交差させ(=繋がり)円(=縁)で囲む(=結ぶ)ことで表現しています。また、ブルーは知性、洗練性(先進性)、未来を象徴する色と同時に、私たちが大切にしなければならない水、空気、宇宙などの自然や地球を取り巻く環境もイメージしています。

 

当法人パンフレット

●ご入会のしおりをご用意いたしました。

 以下の画像をクリックしていただければ、内容を確認できます。

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