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文化芸術教育支援センター

法人設立の趣旨目的
子供たちに、絵画や舞台、楽器との触れ合い、映画作りといった体験する場所や機会を作ることです。そのことが、 地域のコミニュケーションや豊かな人格形成にも役立つと考えています。
人と人、地域と地域、それぞれを文化芸術の活動で結ぶことで、「次世代の新たな人材の育成を支援する社会」をつくっていく。それが、私たちNPO法人文化芸術教育支援センターの目指すものです。
当法人のロゴに込めた「思い」
芸術、文化、教育、それぞれの分野は相互に関わり合いがあり、私たちはその3つの分野のつながり、振興を目的とした活動を支援する趣旨を、ART、CULTURE、EDUCATION、の頭文字A,C,Eを交差させ(=繋がり)円(=縁)で囲む(=結ぶ)ことで表現しています。また、ブルーは知性、洗練性(先進性)、未来を象徴する色と同時に、私たちが大切にしなければならない水、空気、宇宙などの自然や地球を取り巻く環境もイメージしています。

理事挨拶
「ハグする」という愛情表現があります。
それは、相手をそっと包み込むような抱擁であり、温もりを分かち合う行為です。
人間だけでなく、多くの動物たちも、本能的にこの行為を通じて愛情を伝えています。
私たちは、この「ハグ」を、子どもたちを優しく包み込むように育てていくことの象徴と捉えています。
そして何より大切なのは、思いやりの気持ちを行動に移し、実際に実践していくことです。
私たちの活動は、次の3つの“育む”を柱としています:
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好奇心を育む
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探究心を育む
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向上心を育む
この「3つのハグ」が、やがて想像力や創造力、そして“人間力”へとつながっていくと信じています。
私たちNPO法人は、文化や芸術を通じて「教える」ことよりも、子どもたち一人ひとりが持つ
潜在的な能力や個性を引き出す教育を目指しています。
すべての子どもに無限の可能性があると信じ、心から寄り添いながら成長を応援していきます。
理事長 松本 京

活動内容
私たちは、子どもたちが絵画や舞台芸術、楽器とのふれあい、映画づくりといったさまざまな文化・芸術の体験を通して、自分らしさを見つけていける場所と機会を提供しています。
こうした体験は、子どもたちの豊かな感性や表現力を育むだけでなく、地域におけるコミュニケーションの活性化や、心の通い合う社会づくりにもつながると信じています。
人と人、地域と地域を文化芸術でつなぐこと。
そのつながりの中から「次世代を担う新たな人材」が育っていくことを願い、私たちNPO法人文化芸術教育支援センターは活動を続けています。